土浦防犯ニュース平成25年第13号(土浦警察署より)
侵入窃盗への警戒を!
土浦警察署管内では、本年4月までの傾向として、住宅侵入窃盗が多く発生していますので、被害には十分注意してください。
☆空き巣ねらい 43件(昨年の同時期より18件の増加)
☆忍込み 27件(昨年の同時期より20件の増加)
☆居空き 9件(昨年の同時期より8件の増加)
★防犯の心がけ★
◎出かける際は、短い時間でも鍵をかけましょう。
→鍵をかけてない住宅での被害も発生しています。就寝時も施錠確認を。
◎掃き出し窓にはクレセント錠の他に補助錠をつけたり、防犯センサーをつけましょう。
→侵入防止のためにも有効です。
◎室内の見える場所にバッグなどを置かない、家の中に多額の現金などを置かないようにしましょう。
◆この他にも、鍵のかかっていない倉庫内からお米が盗まれる等住宅以外での盗難被害も発生していますので、鍵をかける習慣をつけましょう。◆
【防犯活動の紹介 ~霞ヶ浦湖畔周辺の防犯啓発活動~】
霞ヶ浦周辺では、船外機の盗難被害や蓮根掘り取り機械の盗難の発生が見受けられたため、防犯ボランティアと協働で、霞ヶ浦湖畔周辺に防犯のぼり旗を設置するなど防犯啓発活動を実施しました。
可能な限り
片付けられる物は自宅に片付ける
見慣れない車や人を見たときはメモする
船外機は外されないよう複数固定する
などして、普段からの警戒をお願いします。