神立手帖
茨城県土浦市、神立駅周辺の情報サイト!
2015.07.03

神立交番かわら版 平成27年6月号

雨の日の交通事故防止!

梅雨の時期、下記の点に注意して運転をお願いします!

速度は控えめに・車間距離を多めに取ること

雨の日は予想以上に滑りやすくなっていますので、急ブレーキや急ハンドル等「急」のつく運転はやめましょう。

車両の点検を忘れずに

ワイパーのゴムが劣化している時は交換し、窓ガラスには曇り止めを塗りましょう。また、タイヤの減り具合や、空気圧のチェックなど、日頃からこまめな点検に努めましょう。

先を読んだ運転を

雨の降り始めに一番慌てるのは、歩行者や自転車利用者です。早く目的地に着こうとして先を急ぎ、十分な安全確認をせずに道路を横断したり、思いもよらない行動に出ることがあります。歩行者や自転車利用者を見かけたら、徐行する等不意な動きにも対応できるよう先を読んだ運転をお願いします。

★水の事故に注意!

海で遊ぶ時の注意点

波にさらわれたり、深みにはまって溺れる事故が多発しています。岸に近い所でも危険です。天候や潮の満ち引きに注意しましょう。

川遊びの際の注意点

川の様子は、上流の天候などによって大きく変化します。急に増水することがあるので注意しましょう。中洲で遊ぶことは避けましょう。

水の事故を防ぐために

・川や池に子どもを一人で行かせない

・水泳中や水遊び中の子どもから目を離さない

・浮き輪を使っていても安心しない

・掲示板などで危険区域と表示された区域には入らない

・お酒を飲んで水に入らない

・レジャースポーツは用具の安全点検を行い、マナーを守る

 

★地域ぐるみで暴走族追放!

暴走族相談電話をご存知ですか?

警察本部交通指導課に「暴走族相談電話」を設置しています。

【電話番号】0120-375-214(みんなでついほー)

相談受理の対象となる内容は、

①暴走族への加入防止に関すること

②暴走族からの離脱に関すること

③暴走族等による暴走行為の防止に関すること

です。1人で悩まず、まず電話してみてください。

暴走族に関する情報提供のお願い

①暴走族が集まる時間、場所を知っている

②暴走族の少年たちを知っている

③暴走族らしい車やバイクを持っている人を知っている

など、あなたが目にしたこと、耳にしたことを教えてください。

【メールアドレス】keikousi@pref.ibaraki.lg.jp

不法滞在・不法就労外国人の情報提供を!

◆警察では、不法滞在・不法就労に係る情報の提供を求めています。

☆不法滞在者ではないかと思われる外国人が、住んでいたり、出入りしている

☆不法滞在者ではないかと思われる外国人が、働いている

こんな時は、最寄りの警察署や交番・駐在所までご連絡をお願いします。

なお、通報された方の秘密は固く守ります。

神立交番  029-833-0110

土浦警察署 029-821-0110

 

平成27年5月末の刑法犯認知件数(犯罪の数、暫定値)

〇茨城県 11,660件(前年比-658件、増減率-5.3%)

〇土浦署  1,063件(前年比-39件、増減率-3.5%)

※茨城県内における土浦署の割合は9.1%

※土浦署管内の主な罪種別発生状況

自動車盗  77件(前年比-12件、増減率-13.5%)

オートバイ盗 46件(前年比+6件、増減率+15.0%

自転車盗 156件(前年比-26件、増減率-14.3%)

ひったくり 4件(前年比-6件、増減率-60.0%)

車上ねらい 72件(前年比+5件、増減率+7.5%

空き巣 68件(前年比+29件、増減率+74.4%

〇神立交番 152件(前年比-5件、増減率-3.2%)

自動車盗  14件(前年比+4件、増減率+40.0%

オートバイ盗 5件(前年比-1件、増減率-16.7%)

自転車盗 14件(前年比-13件、増減率    %)

ひったくり 2件(前年比+2件、増減率-60.0%)

車上ねらい 13件(前年比-2件、増減率-13.3%)

空き巣 12件(前年比+10件、増減率+500.0%

 最近の神立交番管内の犯罪の傾向

◇侵入盗多発!

神立中央五丁目や神立町、神立東、手野町などにおいて、侵入盗(空き巣・忍込みなど)が今年に入り多発しています。神立駅周辺では、アパートの1階が多くねらわれています。また郊外では、一軒家の窓ガラスが割られたり無施錠の家が狙われています。

◇乗り物盗に注意!

土浦警察署管内は、自動車や自転車の盗難が非常に多く、その発生率は県内で常に上位にあります。注意して下さい。

★災害に備えを!

梅雨・台風のシーズンが到来しました。普段から、

①崖崩れの恐れがある箇所

②地滑り箇所

③浸水危険箇所

④道路冠水・河川増水箇所

などを把握して下さい。

また、「災害の兆し」を把握したら、避難や警察・消防・市役所などへ早期の通報をお願いします。

危険な場所に近づかないようお願いします。

事件・事故、通報するなら110通報!

 

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